出会いを提供するサービスの中でデート喫茶や出会い喫茶などの、男女が顔を合わせて会話をする店があります。
多くのお店が会員制となっています。どのようなことをする場所なのかというと、まず最初に、店内では、男性席と女性席がマジックミラーなどで分かれています。
男性側から女性側が見えますが、女性側から男性側は見えないことが多いです。
店を通さずに双方に会話をさせないようにするらしいです。
店を通さない会話を許してしまうと、お店側は商売にならなるからだそうです。
次に、男性が、気に入った女性をトーク部屋へ誘い、意気投合すれば、店に連れ出し料を支払い、外でデートすることが可能となりるのです。つまり、有料の男女の出会いの場ですね。ナンパ部屋、出会いカフェなどのとも呼ばれます。
出会い系サイトとの違いは、女性と会うことができるという点です。ナンパより効率よく、近年、急成長してきた出会いサービスの代表格です。
ただ、前述したように、基本的に会員制なので、そのお店の会員になる必要があります。入会金は、無料~1万円くらいが相場だと思います。入店すると、男女お互いプロフィールを書きます。なので、容姿だけでなく、プロフィールなども参考にして選ぶことができます。出会いサービスの中でも効率が一番よいと思うので、是非利用してみてはいかがでしょうか。
これから問題点などが増えていきそうな出会い喫茶ですが、法律上はどうなのでしょうか?
出会い喫茶とは新しい業態で、従業員による接待はありませんので風適法適用対象ではありません。
しかし、出会い喫茶は児童買春の温床となると懸念されています。
今後は規制強化に向けた動きもあるでしょう。